最先端産業で使用されている製品は、従来のものよりいっそう、高品質と均一性が要求されて来ています。 そのため、コンピュータで数値の制御が行われ、無人成形を可能にし、これによって低コストを実現しました。 ユーザーからも高い評価を得ています。
技術が進み、成形にもコンピュータが駆使されることによって不可能だったものが製品化され、低コストにも貢献しています。
より広く、より高くなる現在のニーズに対応するためには、総合的な技術が必要であり、金型・成形とともにレベルアップしなければなりません。 金型でのデジタル化はもちろんの事、成形、そして二次加工に関してもデジタル制御が駆使されています。 CAD/CAMで加工データを作成し、マシニングセンター・放電加工機・ワイヤーカットなどの工作機を使用して部品加工を行っています。 これらの部品をセットして、ようやく「型」が完成。高精度、高品質な製品がここから毎日生み出されるのです。
努力と技術を積み重ねれば、今まで不可能だったことも可能になる…。 このことを仕事を通して学んできました。
あらゆるニーズに対応していくことで、企業として成長してきたのです。 そして何よりも嬉しいのは、カタチとなった製品が市場に送り出されて店頭に並ぶことです。 消費者に必要とされ、愛される製品を作り出す喜びと充実感がこの会社を支えています。
社員も会社とともに成長すること、そして地域の一員であるとの意識を大切にして社会に貢献することを目標に、 これからも努力を続けていきたいと思います。